機能性検査とは

ナチュロパスは、特殊な機能性検査(バイオロジカル検査)を 検査機関に依頼することがあります。

基本的には、オーストラリア在住の方がメインとなってきます。

日本在住の方は 日本でも検査が可能な場合、手配をいたします。または、機能性検査(バイオロジカル検査)を導入されている クリニックをご紹介いたします。

ナチュロパシー治癒力

機能性検査(バイオロジカル検査)とは何ですか?

機能性検査(バイオロジカル検査)とは、体の特定の機能やバランスを評価するための特殊な検査のことを指します。統合医療の医師や、ナチュロパスは、西洋医学のアプローチと補完・代替医療のアプローチを組み合わせることで、患者の健康を総体的にサポートすることを目指しています。

その一環として、機能性検査を特別な検査機関に依頼する場合があります。これらの検査では、経路、酵素、栄養素、遺伝子、ホルモン、アミノ酸、神経伝達物質、腸内細菌叢の増減バランス、寄生虫(回虫)などを測定でき、日本と比べ アメリカ、カナダ、オーストラリアでは この 機能性検査をする検査機関(LAB)が、数多く多く設置されており、その分検査項目も豊富です。

これらの機能性検査は任意です。ただ、個々の状況や症状に応じて選択・依頼し、検査結果をもとに、その人にあった、療法プランやライフスタイルのアドバイスができる旨、効率のよいサポート提供が可能となります。

病院で行う一般の検査とは

何が違うの?

機能性検査と一般の病院で行われる検査との主な違いは下記の通りです。

機能性検査のメリットとは?

機能性検査は、体内の臓器または代謝や解毒などのプロセス全体がどのように機能しているか、またそれが他のシステムや身体全体の健康にどのような影響を与えているかを調べるという点で、より専門的です。

オーストラリアでは、統合医療医師(Functional Dr)、 ナチュロパスやNutritionist の資格を持つプラクティショナーが、不調の根本的な原因を特定しいくためのツールとし、また病気を予防するための個々にあったアドバイスを提供するのに、幅広く利用している検査です。

日本にしても、オーストラリアにしても、メディケア(保険)の対象にならない旨一見、検査費用が高く感じられるかもしれません。

ただ、今まで、さまざまな専門家に足を運び、治療法を試したりするのに費やした時間と金額を考えれば、原因を特定することで、違った視点からの効率の良いアプローチが施せる、絶好の機会であるのと、最終的には時間とお金の節約につながります。

例:不定愁訴(ふていしゅうそ)として知られる頭痛、便秘、疲労などの自覚症状を持つ方にとって、従来の病院の検査では“正常”と判断されることが多いのですが、機能性検査では、体内の代謝の遅延や、栄養、腸内細菌などのバランスの偏りを詳しく知ることができます。

これにより、症状の根本的な原因を再評価ができ、具体的な栄養療法の方針を立てる手助けとなります。

※特定の疾患や状態を診断するものでありません。

検査のリストは 下記の通りです。

下記以外にも

オーストラリア在住の方に限り

患者様の症状に合わせた検査を

おすすめすることが可能です。

検査のリスト

血液検査

甲状腺パネル

ヒスタミン

ビタミンD

亜鉛や銅の比率など

食品不耐症検査IgG

グルテン

乳製品、ナッツ類

ハーブ、たまご

野菜、フルーツなど

エピジェネティクス

遺伝子検査 /

メチル遺伝子検査

副腎ストレス指数/

コルチゾール検査

唾液から生活リズムと代謝

SIBO/SIFO(小腸内細菌異常増殖症)検査

呼気検査

添加物アレルギー検査

化学調味料や

着色料など

有機酸検査

体内の代謝経路や

ミトコンドリアの機能を

評価するための尿検査

毛髪検査

ミネラルや水銀

などの重金

総合便検査(CSA)

腸内フローラのバランス検査。

特定の細菌群の増減を評価

神経伝達物質

セロトニン、GABA

ドーパミン、

ノルアドレナリン、

アドレナリン、

グルタミン酸、

ヒスタミンなど(尿検査)

マイコトキシン

環境毒素(カビなど)検査

オメガ3テスト

代表的なバイオロジカル検査(機能検査)

検査の費用は?

検査によって大きく異なりますが、

通常約 AU100 ドルから AU600 ドルを費やします。

残念ながら、特殊な機能検査であるため、

メディケアの対象にはなりません。

 検査結果のカウンセリングや

相談を希望する場合は検査後、

初診料等が発生いたしますのでご了承ください。

バイオロジカル検査の流れ